
[内容]
股関節に対する機能解剖学的運動療法
股関節機能解剖、超音波解剖を踏まえた股関節運動療法について系統的に学びます。股関節障害に対する運動療法の目的は、安定した可動域の確保とともに鼠径部周辺疼痛、跛行に対する認識が大切です。整形外科運動療法ナビゲーションに掲載されている技術もふくめて、どっぷり股関節に浸ってください。
[日時]
4/25(土)13:00~18:00
4/26(日)9:00~15:00
[参加費]
30,000円
[場所]
福岡市南区清水1-22-18
[お申込み]
12/16(月)10:00より受付いたします
→キャンセル待ち
[定員]
20名(お早めのお申し込みをお勧めいたします)
[講師] 林 典雄
[プロフィール]
<略 歴>
1986年:国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業
1986年:国立津病院(現国立病院機構三重中央病院)整形外科機能訓練室
1991年:平成医療専門学院理学療法学科
2001年:吉田整形外科病院・五ケ丘整形外科運動療法センター
2007年:中部学院大学リハビリテーション学部理学療法学科教授
2015年:(株)運動器機能解剖学研究所開設 代表
<所属学会>
・整形外科リハビリテーション学会
・日本整形外科超音波学会
・中部日本運動器超音波研究会
・日本肩関節学会
・日本義肢装具学会
・日本足の外科学会
・日本腰痛学会等
<執筆書籍>
・運動療法のための機能解剖学的触診技術
・運動療法のための運動器超音波機能解剖 拘縮治療との接点
・関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション
・肩関節拘縮の評価と運動療法(監修)
・機能解剖学的触診技術動画アプリ(監修) 他多数